
メロディー・オブ・ジャパンは、素敵な日系歌手のグループです。英語と日本語で歌います。
🗓️日時:11月30日 日曜日、午後2時半開始、
📍場所:カナダの殉教者教会(メインストリート100番地) – イマキュラータ高校の隣にある教会。
本当に素敵な合唱団です!ぜひいらしてください。
オタワ日系協会・オタワ日系文化センター

メロディー・オブ・ジャパンは、素敵な日系歌手のグループです。英語と日本語で歌います。
🗓️日時:11月30日 日曜日、午後2時半開始、
📍場所:カナダの殉教者教会(メインストリート100番地) – イマキュラータ高校の隣にある教会。
本当に素敵な合唱団です!ぜひいらしてください。

2025年11月12日
午後7時~8時(米国東部標準時)。開場は午後6時30分
カナダ図書館・文書館 ペラン・ルーム
395 Wellington Street Ottawa, ON K1A 0N4
無料イベント
カナダ図書館・文書館主催、エリック・M・アダムズ氏とジョーダン・スタンガー=ロス氏による『追放への挑戦:日系カナダ人と戦時憲法』の出版記念会にぜひご参加ください。1945年9月、カナダの民主主義は憲法上の根本的な問題に直面しました。それは、人種を理由に市民を追放することは可能かという問題でした。カナダは、戦争で荒廃した日本への日系カナダ人の追放を提案しました。すでに故郷を追われ、強制収容所に送られ、財産を奪われた数千人の日系カナダ人が、今や追放の危機に瀕していました。『追放への挑戦』は、この甚だしい不正義の試みの起源、運営、訴訟、そしてその後の展開を検証し、それに立ち向かった人々の力強い闘いの物語を紹介しています。
日系カナダ人は、いかにして数々の困難を乗り越えたのでしょうか。エリック・M・アダムズ氏とジョーダン・スタンガー=ロス氏が、追放提案の背景にある状況と当時の人々の人物像を詳細に解説します。本書は、政府の命令によって家を追われ、生計手段や財産を奪われ、基本的人権を奪われた家族たちの生活を追う。また、カナダの法と政治が変革期にあった当時、弁護士や裁判官が市民権、人種、そして権利の意味に苦慮した裁判の憲法上の枠組みも分析します。
世界的な紛争、先鋭化した国境、人種差別的な疑念といった文脈の中で展開される本書『Challenging Exile』の物語は、現代の混沌とした時代においても揺るぎない意義を持ちます。カナダの過去の恥ずべき出来事を綿密かつ感動的に描いた本書は、法、政治、人権を研究する学者や歴史家だけでなく、弁護士、裁判官、そしてカナダ史の読者にとっても、なくてはならない物語です。